月額400円という課金がお得なのかどうなのかはまだわかりません。
いくら考えていても体験しないことには良し悪しがわかりません。
なので、思いきって?ビューンを体験してみることにしました。
普段あまり雑誌を読む習慣がないので、いつまで続くかはわかりません。
月額400円で30冊?40冊?ほどの雑誌がある程度読めるみたいです。
全部読みという別課金のサービスがあります。
その雑誌の全部が読めるようになること、雑誌の定価の30%offほどで買えること、購入した雑誌はずうっと読むことが可能ということです。
それにしても雑誌の種類がまだまだ少ないと思います。
Mac Fan ビギナーズ大全2014が、1,680円が1,100円。
この二つを合わせて1,134円お得!
月額400円を差し引いたお得分は、734円。
保存版みたいなものはいいけど、通常の月刊誌とかはどうなんだろう?
Huluみたいにお得感がジワジワと感じられるようなら継続しようと思うけど。
日本に電子書籍化の波は果たして来るのでしょうか?
インク業者、製本業者、紙業者など利権を簡単には手放さないと思います。
アメリカでは、電子書籍化は早かったみたいですが、アメリカはでかい国です。
なので、運送コストは半端ない。
日本とアメリカの決定的な違いは国土面積でしょう。
日本でも北海道や沖縄などの離島は送料がぐんと高くなりますが、アメリカではその比ではありません。
そこが、インターネットや電子書籍化が加速する大きな理由です。
いずれにしても生まれたサービスは拡大はしていくでしょう。