でもビーカンではありませんので完全菜食主義ではありません。
四つ足の哺乳類の肉、鳥類の肉は食べません。
しかし、卵、魚介類は食べます。
肉を食べなくて生きていけるのか?とほとんどの人は思っているでしょう。
私の場所、8年間は肉類を食べていませんが生きています。
そして、皆さんが心配する病気にもなっていません。
歯医者は22年前に行ったのが最後ですし、薬や医者には20年前お世話になっていません。
といっても不安が消えないでしょうね。
肉を食べることをやめると、外食などの8割以上は食べれなくなります。
私の場合、カレーが大好きでしたが、まず外食でカレーを食べれることがありません。
野菜カレーとかシーフードカレーなどはなかなかないのです。
ほとんどがビーフカレー、チキンカレー、ポークカレーです。
とんかつ屋にも焼肉店にもラーメン屋にも行くことはなくなりました。
肉を食べるが楽しみという人なら元気を無くしてしまうレベルでしょう。
その代わり、野菜類、豆類、ナッツ類、海藻類、芋類、魚介類をたくさん食べます。
肉を食べていた頃を思い出しても、それほど美味しいと思うような肉料理はなかったです。
麻婆豆腐が大好きでしたが、今では外食では食べれません。
昔はお腹を壊したり、風邪を引きやすかったり、気持ち悪くなったりなどよくありましたが、今ではほとんどそのようなことはなくほぼ毎日快調です。
毎日快調がいいのか、具合悪くなっても食べたいものを食べ続けるかは選択です。
不健康なものほど手放せなく、お金がかかるというのは変な話です。
タバコ、吸わないからお金もかからないしヤニ臭さもないし、ビタミンなどを破壊することもありません。
病気になるリスクを犯してでも体に負担になるものを食べて、病気になって、医者を儲けさせ、薬品業界を儲けさせ、医療保険業界を儲けさせ、自分の免疫力を下げるということをどうしてやり続けるのか私には理解出来ません。
健康はあなただけの問題ではありません。
家族を巻き込む問題であることに気が付いて欲しいです。