iPhoneからの卒業

私がiPhoneデビューしたのは、2010年10月です。

なので、iPhone歴4年ぐらいになります。

iPhone4（現在も無料で電話番号も割り当てられて使ってます）

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iPhone5（現在毎月8,000円ほど支払ってます。2015年1月に2年縛りが終わります）

先日iPhone6、iPhone6 Plusの発表がありましたよね。

ネットやブログやYouTubeで色んな人の感想など目にしました。

ある人が、iPhone6はSIMフリー版をAppleから買うような話もありました。

そこで私は思いました。

そこまでしてなんでiPhoneにする必要があるのか？って。

最上位機種のiPhone6 Plusの128GBの価格は、99,800円（税抜き）！

これって、MacBook Air 13inch 128GBより高いんですよ！

もちろん、iPad Airの最上位機種の128GBよりも高い！

今回のiPhone6というのは、ただiPhone5より画面を大きくしたに過ぎないと感じずにはいられません。

チップも変わったでしょう。カメラの性能も変わったでしょう。でもそれら以外は大きくなった！薄くなった！バッテリーが長持ちになった！

iPhoneがiPadに近づいただけにしか思えない。

そして、気が付いた。

iPhoneとかスマホって必要なのか？

ゲームやりたい、スケジュール、メモ、電子書籍読む、などiPhoneが出来ることはタブレットでできます。

LINEやViberなどはまだ試してませんがタブレットで出来るのかな？

iPad、iPad mini、MacBook AirなどのApple製品同士はFaceTimeで通話できるし。

ということで、私はiPhoneを卒業してガラケーに戻ろうと考え始めました。

高くなるのはしょうがない？2年縛りはしょうがない？

振り回されているだけで実になるものを感じない。

iPhoneからガラケーにしたら7,000円は削減出来ます。

7,000円×12か月＝84,000円

2年で168,000円です。

4年で336,000円です。

MacBook Air、iPad Air、iPad mini、デジカメ、ビデオカメラ、充電器、三脚、スピーカー、ヘッドホン、色んなものが買えちゃいます。

iPhoneを持って奴隷のように縛られ、毎月8,000円ものお金を払っているから欲しいもの必要なものがなかなか手に入らないのではないか？

iPhoneの良さは小さくて軽くて便利が売りだったのに、大きくなっていくだけならiPad miniが電話になれば済む話ではないのか？

iPhone6の登場により目が覚めました（笑）