7つの財布(Seven wallets)

あなたはいくつ財布をお持ちですか?私は7つの財布(7つの収入源)を持っています。臨時支出はイタイものです。でも臨時収入や複数の収入はありがたいものです。たまにお金の話や経済の話をします。好きこそ物の上手なれ。塵も積もれば山となる。まずは小さなことから大事にしましょう。私の感じたこと、思ったこと、事実、オススメできるものなどの情報を発信して参ります。

電子書籍の大きな可能性

このブログの過去記事にあるかと思いますが、私は2015年3月下旬ぐらいに電子書籍端末のkindle Fire HD6というモデルをポイントを貯めて購入しました。

まずは、自腹ではなく、貯めたポイントで購入したというところが大事です。

iPadiPad miniのようなタブレットはとても優れていますが、価格もわりと良いです。

それに比べて電子書籍端末は1万円前後です。

私の場合、それに3年間の保証も付けました。

壊れても紛失しても新しいものを送ってくれるという優れた保証です。

で、あれから1年と2か月ほど経過しました。

今では電子書籍は200冊ほどあります。

1冊平均300円として60,000円分ですね。

もちろん電子書籍も全て貯めたポイントでの購入なので自腹は切ってません。

単に読書というだけでも、お得に購入できることや、場所をとらないといったメリットがあるのですが、もっと大きな可能性があるのです。

それは、電子書籍を出版することです。

電子書籍でも特にAmazonが主催するkindleでの出版です。

印税に相当するマージンは、販売価格の70%です。

それには、いくつか条件がありますが、紙の書籍を出版するのと比べると、印税は通常10%ですし、紙の書籍を出版するのはそう簡単ではないということです。

電子書籍出版に関する書籍は、kindle版に複数ありますが、大変さは感じるものの誰でもやる気があって行動さえすれば可能というものです。

細かな販売戦略は必要にはなりますが、趣味的な取組みで副業ができるということでは無視するのはとても勿体無いことです。

私自身もやってみようと思ってます。

やってみたいことがたくさんあるので、グチャグチャにならないようにしないといけませんね。