昨日6月17日は、第88期棋聖戦第2局が行われました。
なので、斎藤七段としては第2局は勝ちたいところです。
羽生棋聖は言わずと知れたスーパースターです。
私は将棋のど素人なので、斎藤七段を知ったのはAbemaTV企画の炎の七番勝負でした。
炎の七番勝負では、お二方とも藤井聡太四段に負けましたね☺️
でも、非公式戦と公式戦では気持ちなどが違うはずです。
前夜祭でのスピーチの様子です。
斎藤七段は、若いし爽やかでイケメンで、礼儀正しそうなので女性ファンはもちろんファンが多そうです。
西の王子とも言われていますね。
いつもの飲食キャプチャーです😊
棋聖戦は待ち時間がそれぞれ4時間ということで、1日のうちで終わり、夕食はないそうです。
夕食が出るのは、待ち時間5時間以上のタイトル戦のようです。
ということで、午前中のおやつ?飲み物のみでした。
昼食の画像は車運転中のためキャプチャーできませんでした😓
情報によると、羽生棋聖はおにぎりとその他、斎藤七段はカツカレーとその他ということでした。(その他ってなんだよっ🤔)
そして、午後のおやつはキャプチャーできましたよ😊
女子かっ‼️って感じですけど。
今回の対局も40%ぐらいは視聴していたと思います。
本当に終盤まで五分五分でした。
最近わかってきましたが、将棋が強いというのは何を持ってそう言うのか?
結局勝ってなんぼなんですよね。
どんなに良い将棋を指そうが、序盤中盤が優位だろうが勝たないといけません。
どこが勝敗の分岐点だったのかがまだまだよくわかりません😓
今回勝ったのは羽生棋聖でした。
私なりに思ったのは、将棋の実力というのは、プロ同士ならほとんど変わらない。
しかし、羽生棋聖を見ていて、経験の差、具体的には時間の使い方というのは終盤戦では勝敗を決める大きな要素だと感じました。
終盤で、5分10分相手より待ち時間があるだけで、違ってきます。
結局、斎藤七段は良いところまでいきましたが、最後は1分将棋になり、手が粗くなっていきやがて詰まされていき投了せざるを得ずとなりました。
第3局は、斎藤七段にぜひ勝ってもらいたいです💪