久しぶりに将棋の話題を書きます。
昨日は、第11回朝日杯将棋オープン戦の1回戦、2回戦がAbemaTVで放送されました。
1回戦は、午前10時から始まりました。
私が観ていた時は、藤井聡太四段の対局ではなく、佐藤天彦名人🆚永瀬拓矢七段の対局が放送されていました。
佐藤天彦名人は、現名人ですからもちろんとても強いです。
そして、永瀬拓矢七段もまた若手でトップクラスの強さを誇ります。
AbemaTV主催の、炎の7番勝負では、藤井聡太四段に勝った唯一のプロ棋士が永瀬拓矢七段でした。
結果は、佐藤天彦名人が勝ちました。
そして、藤井聡太四段はどうなったのかな?と気になりググったら藤井君が勝って、午後2時から藤井聡太四段🆚佐藤天彦名人ということになったわけです。
待ち時間が40分という早指しの棋戦なので、後半はお互い待ち時間を使い切っての1分将棋(1手1分)になります。
とても展開が早いのです。
終盤戦では、藤井聡太四段がほとんどノータイムで指し始めたので、もう詰みが見えているんだな❗️と思いました。
個人的には佐藤天彦名人も好きなのですが、やはり藤井聡太四段が勝てば次の対局相手はあの羽生竜王(永世7冠)ですからね😊
そして、藤井聡太四段が勝ったので、公式戦で羽生さんとの対局が実現することになりました❗️
これって凄いことだと思います。
世間の反応は、私は知りませんけど😅
きっとその時は物凄く話題になるのではないでしょうか。
どちらが勝つのかはわかりません。
羽生さんは、この朝日杯も得意ですし、永世竜王になったばかりですし。
個人的には、藤井聡太四段に勝ってもらって朝日杯優勝してもらいたいです😊
タイトルにはなりませんが、賞金が出ますしね🤑