24ファンの私は、最後の24 LIVE ANOTHER DAYを昨夜12話を観終わりました。
結論から言うととても慌てたような終わり方、寂しい終わり方でした。
24は、私にとっては、海外ドラマ視聴の大きなきっかけでした。ジャック・バウワーの大ファンでもあります。
あまりにもドラマが長いので、簡単には振り返って観るわけにはいきませんが、このLIVE ANOTHER DAYを毎週dTVのFOXチャンネルで観ていて現在Season4を観ています。
観るたびに違う感じがします。
ジャック・バウワーという男、色々と行き過ぎてしまう。
しかし、ジャック・バウワーのおかげで大きなテロなどが防がれているのも事実。
1人の人間としての生き方がジャック・バウワーは出来ない。
とても可哀想で辛い人生です。
今回の最終シーズンにあたる、LIVE ANOTHER DAYでは、あのオードリーが死んでしまうという…
オードリー役の女優さん、初登場からあまり変わらないことに驚きです。
ジャック・バウワーのキーファはだいぶ年季が入ってきたのを感じますね。
私は、ハッピーエンドが好きなので、う〜ん、辛すぎる終わり方だなぁ。
ケイト・モーガン役のイヴォンヌ・ストラホフスキーは個人的には好きな女優です。
海外ドラマ「CHUCK」で知ってファンになりました。
オーストラリアの女優さんですね。
海外ドラマ「BURN NOTICE」という元CIAのドラマがありますが、それもとても面白く最後まで観ました。
BURN NOTICEも最後はとても悲しく寂しいのですが、それでも暗い終わり方ではなかったのが救いです。
今回の、LIVE ANOTHER DAYでは、ジャックとクロエの友情?というのがそれでも救いではあります。
クロエが登場した時には、まさかここまでのメインキャストになっていくとは想像もできませんでした。
ジャック・バウワーとは真逆な人間ですからね。
ジャックとクロエの共通点といえば、愛する家族や友人を多く亡くしてきたということでしょう。
クロエの目の前で死んでいったエドガーが記憶にあります。
これからも、24に出演した皆さんの活躍を期待してます😊