昨日のPCXの1年点検の時の話の続きになります。
中古のバイクを色々見ていて気が付いたことが、ほとんどが走行距離が15,000Km未満でした。
私のPCXが2年間で15,000Kmオーバーなのにどうして?
店長さんに質問したところ、20,000Kmを超えたバイクはなかなか売れないそうです。
車でいうと10万Kmオーバーは…というのと同じことのようです。
本当は走行距離というのは確かに目安ではあるけど、思い込みであって本当はそれだけで判断するのは間違いであるということ。
定期点検をきちんとして、小まめに乗っているバイクの方がメカニックからするとオススメということです。
つまり、走行距離がいっていても小まめに乗っていて定期点検をしていれば、部品交換もされているし、バイクの状態が良いのです。
なるほどね〜
勉強になりました。
私のPCXは盗難保険にも入っているので、保険のためにも定期点検は必須なんですが、そのおかげで安心して乗ることができてます。
せっかく気に入って購入したのだから長い期間乗っていたいですからね〜
このバイク屋さんに例外的に60,000Kmオーバーのバイクを現在販売しているということでした。
その理由は、当店で購入していただいて、小まめに乗って、きちんと定期点検をしてきたバイクだからだそうです。
査定というのは、どうしても走行距離などに左右されますが、自分が乗っていたいバイクが、また大切にしてくれる人に乗ってもらえたら嬉しいですからね☺️