昨日の話ですが、確定申告書を提出してきました。
なんなのでしょうね、あの人の多さ。
そんなに確定申告する人っているんだ、って毎回思います。
多分、住宅関連(耐震の特別控除)や医療費控除なのかな?
やろうやろうと思って申告というのはいつもギリギリになってしまいます。
ギリギリでも出来る!という自信があるからルーズになるのです😥
これで、一段落したので、購入しただけで読んでない本などを読み始めようと思ってます。
まずは、「ぷろ棋士という仕事」という本を読み始めました。
えっ!?そんな本買ってまで読む?というのが一般的な反応でしょう。
私は、将棋のルールを知っている程度ですが、将棋の解説や棋士の話が好きです😘
この本の著者は、青野九段で、何度かネットでお顔は見たことがあったり、出身地が静岡県焼津市というのも親近感があります。
今まで読んだ部分でも、
- 将棋が職業としてスタートしたのは400年前
- 歴代の永世名人はまだ19人。そのうち2人は現役の羽生さんと森内さん
- 女流棋士の里見さんと西山さんは現在奨励会で3段であり、ひょっとすると女性初の四段(プロ)誕生するかも。
など、400年の将棋の歴史の中でも凄い時代に生きているかも?!と感じています。
将棋のプロ棋士は、たったの160人しかいません。
プロに成れるのは毎年4人だけ。
天才の中の天才の人たちが集まった狭い世界。
そんな世界を少しでも知って、自分の生きている世界にも活かせる感覚があると私は思ってます😊