囲碁の魅力をど素人の俺が語ってみた

昨日は、既に体調も回復しているのに時間がなくなってしまって超短い文章になってしまいました。

さて、囲碁対決をテレビで観たのはまだ二回しかありません。

そんな囲碁ど素人の俺が、囲碁の魅力を語ってみたいと思います。

まず、白と黒の2種類しかないという超シンプルなところ！

というと、おい！オセロもそうだろ！と聞こえてきます。

はい、白と黒という点では同じですね。

次に、碁盤は縦横19路というとても細かい、つまり超広い世界ということ。

オセロは全くルールが違いますがかなりマスが少ないですよね。

（オセロを別に馬鹿にしてはいません。ただ無限のようなパターンがあります。）

次に、世界的にファンがいること！

日本などより韓国や中国はとても囲碁が強く、ヨーロッパにも囲碁ファンはたくさんいるというところ。

ネット碁などでは言葉が通じなくても対戦出来るという魅力があります。

次にプロの世界があること！

将棋もプロがあるのはもちろん知っています。しかし将棋はやはり日本の中のものという感じがあって囲碁の方が魅力的と思っています。

次に、例えば今流行っているゲームで今後100年、1,000年と続くものがあるか？

パズドラというのが流行っているみたいですがそんなには続かないのではないかな？

囲碁の歴史は平安時代ぐらいからあったみたいです。

短い期間で興味を持たれたり廃れたりはあっても長期間全体的には今後も続いていくと思います。

若いうちから覚えるのが一番いいと思いますが、人生いつから始めても良いと思います。

なので生涯楽しめるゲームだと思います。

まぁ私のような囲碁ど素人がいろいろと書かせてもらいましたが、ようは私はヒカルの碁で囲碁ファンになった！のです。

なかなか本格的に始めてはいませんが、人間に教わって人間と対戦して強くなって行きたいと思っています。

数は少ないかもしれませんが、私のような想いは強いがきっかけがまだない人っているんじゃないかな？って思っています。

流行り廃れの激しいジェットコースターのようなものではなく生涯出来て積み上げていけるものが私は好きです(^.^)