どの人もこの世に1人で生まれてきました。(双子とかは例外)
この世に生まれてきたとき、自分の知り合いは誰1人いませんでした。
多くの場合、母親、父親、兄弟、祖父母という感じで世話をしてくれる人から知り合いになっていきます。
近所の子供、幼稚園、小学校、中学校、高校、大学、と環境の変化により知り合いは増えていきます。
社会人になると、職場、取引先、得意先など仕事に関連する範囲で知り合いができます。
趣味などがないと、だいたいこのあたりで知り合いというのは頭打ちになっていきます。
私は、もともとは誰も知り合いではなかったというのが基本の考えです。
人は、知り合いか、知り合いでないかで人を区別します。
では、知り合いってどの程度のことまで知ってますか?
他人のことは長年付き合っていてもそれほど知らないのではないでしょうか?
親族などの血のつながりを除いて、他人で1番濃いつながりは配偶者ですね。
あとは、普通に知り合い。
昔、ロサンゼルス在住の人が言ってました。
カルフォルニア州では、気楽に知らない人に声をかけるそうです。
Hi! Hell!
一度会話を交わせばもう知り合いだよ。
私も、そのように思います。
名前も知らない、連絡先も知らない、でも話はする、そんな関係を拡大しながら面白い出会いを作っていきます😊
ちなみに、このブログを今セブンイレブンで書いてますが、何度か会話を交わしたおばちゃん店員が「私、こういうの飲まないからあげる。」とニコニコしながら置いていってしまった。
えっ?!なんで?
いいから、いいから、って笑いながら帰ってしまいました😅
私も飲まないんですけど…
誰かにあげるしかないな😅