写真は、昨日歩いていて見つけた店、カレー屋さんのカレーとお店の外観。
野菜カレーを頼みました。
オクラ、ナス、トマト、ズッキーニ、ジャガイモ、カボチャ、ひよこ豆が入っていました。
私は肉を食べませんので、選択肢が少ないです。
野菜カレーか、あさりカレーか、海老カレーかの三択でした(笑)
結論から言うと、美味しいカレーでした。
ご飯は多かったので、ご飯なし(200円引き)でも良かったかな。
話はタイトルのコーヒーにいきます。
私はコーヒーが好きなので、1日3杯以上とか普通に飲めてしまいます。
そして、まだ今年はホットコーヒーを飲んでます😊
コーヒーを1日に3杯以上飲むと糖尿病になるリスクが42%も減るそうです。
先日購入した血管のKindle本に書かれてました。
カフェインが体に悪いという説もありますが、総合的にコーヒーは体に良さそうです。
でも、ブラックコーヒーでないと意味がありません。
私がブラックコーヒーに目覚めたのは23歳の時でした。
それから24年間ブラックコーヒーです。
砂糖は体に悪いというのは誰もが知っていることと思います。
糖質ということと、精製されているので栄養やミネラルなどが完全に削がれていること。
砂糖をやめられないという人は、依存症だと思った方がいいです。
自分の意思だけではやめられないかもしれません。
そして、皆さんがよく使われているコーヒーフレッシュという全然フレッシュではないもの。
そもそもミルクですらなく、油と水を乳化させて着色されたものです。
たぶん、あれも思い込みとか習慣でしょう。
私は今まで糖尿病というのは全くの他人事だと思っていました。
しかし、日本人の今の食生活と加齢により誰もが糖尿病になりうることがわかってきました。
ご飯、パン、うどん、ラーメン、そば、芋類、豆類(大豆を除く)。
ほとんどの人が毎日大量に食べていることと思います。
ご飯などは血糖値を急激に上げ、そして下がりにくい。
血糖値を下げる物質はインスリンしかありません。
そのインスリン分泌量がアジア人は少ないのです。
ご飯食は何百年も続いてきたでしょ!と思われているかと思いますが、ここ100年ほどのことです。
江戸時代は、年貢で納めることはあっても庶民が食べることはなかったのです。
糖質過多がどれだけの病気を生み出すのかを知り始めると考えるようになるでしょう。
今回は、ブラックコーヒーはどうやら体に良いものらしいということでした😊