7つの財布(Seven wallets)

あなたはいくつ財布をお持ちですか?私は7つの財布(7つの収入源)を持っています。臨時支出はイタイものです。でも臨時収入や複数の収入はありがたいものです。たまにお金の話や経済の話をします。好きこそ物の上手なれ。塵も積もれば山となる。まずは小さなことから大事にしましょう。私の感じたこと、思ったこと、事実、オススメできるものなどの情報を発信して参ります。

深浦康市九段VS藤井聡太四段

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4月9日(日曜日)PM07:00〜、AbemaTVでの放送を視聴しました。

 

既に2日前のお話ですけどね😥

 

結果は?

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この画像の通り、122手をもちまして、藤井聡太四段の勝ちでした😊

 

私のような将棋のど素人でも見応えのある戦いでした。

 

対局中に感じたのは、深浦九段の表情が変わっていき、余裕は全くない感じでした。

 

解説は、人気棋士のハッシーこと橋本八段、語り手はえりりんこと山口恵梨子女流二段。

 

ハッシーも展開の解説がしどろもどろで、終盤はわからないということが多かったです。

 

途中、深浦九段が優勢のような感じがありましたが、多分それは違っていて藤井四段が常に優勢だったと思います。

 

いや〜藤井四段、想像以上に凄い棋士だと思いました😊

 

対局後の感想戦ももちろん観ましたが、どこをどうやっても藤井四段に追い込まれてしまう感じでした。

 

藤井四段にとっては、まだ中学三年生(対戦当時は中二)ですので、対局相手がA級棋士だろうが、タイトルホルダーだろうが関係ありません。

 

ただ、目の前の将棋を全力でさすだけ!なんですよね。

 

実力からいって、かなり早い段階でA級棋士になると思いました。

 

ただ、それは実際にはわかりませんけどね。

 

とにかく、ハッシー八段がわからない将棋なんだから、私がわかるわけはないのですが、とにかく、読みが早く、展開が早いという感じです。

 

藤井聡太四段は、間違いなくA級、B級棋士にとって脅威でしょうね。

 

羽生善治さんのデビュー当時は将棋に全く興味を持っていなかったのですが、こうやってリアルタイムに若い方が成長していくさまを見れるというのはとてもラッキーなことです👍

 

本当は、先週の名人戦のことも書きたかったのですが、将棋のことばかりになっていってしまいますからね…

 

私は、将棋自体も生涯にわたって楽しめる(観戦する、対局する、学ぶ)と思ってますが、人生やビジネスにおいてもとても役立つものであると直感的に感じています。

 

そのことが、少しでも伝わってくれたら嬉しいのですけど😚

 

年収1,000万円未満の人は必読!?

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まだ読んでる途中ですが、これはオススメします!

「バカとブスこそ金稼げ!」

 

私は、下記のコメントを読んで購入してみようと思ったのです。

 

それを読んでもさっぱりピンとこない人は何を言っても無駄だと思いますので、スルーされてください。

 

出版社からのコメント
著者の泉忠司さんから本書出版のお話をいただいたのが9月下旬。 「12月1日にパーティをやる予定だけど、それまでに出来ますか?」という。 「原稿さえ上がっていれば、超特急で出来ないことはないでしょう」 「いつまでに原稿を渡せばいいですか?」と泉さん。 「そうですね、原稿の完成度にもよりますが、2週間以内に原稿をいただければ……もう書きためたものがあるんですか?」 「いや、これからです」 私はそれからしばらくこのことを忘れていた。第一、企画内容も聞いていないし、これから執筆して、まさか2週間ぐらいで原稿を書き上げてくるとは思ってもいなかった。 10月中旬、泉さんから原稿が届いた。 「本当に書き上げたんだ! 」 驚きと戸惑い。ちゃんと書けていたら、12月1日のパーティに間に合わせなくてはならない。まずは急いで送られてきた原稿を読んだ。 第一感は、その完成度にまず驚いた。以前聞いていた仮タイトルが『バカとブスこそ金稼げ! 』だったので、そのタイトルからはどんな内容なのかはわからなかったが、読んでみて、構成・内容・表現ともしっかりしている。編集する必要もないぐらいに完成度が高かった。 長年出版の編集をしているが、こういう原稿にはめったにお目にかかれない。ふつうは、構成を組み替えたり、内容の重複を削除するとか、希薄な部分を補うとか、あるいは表現を変えたりするとか、著者と相談しながらいろいろ編集上の加工をするのだが、それがほとんど必要ない。したがって、編集作業そのものはスムーズに進んだ。 問題はタイトルである。差別用語ではないが、「バカ」と「ブス」は強烈な言葉だ。これをタイトルにしてもいいのかなあ……社内、友人、知人、出版界の先輩などにも相談した。反応はいずれも「ノー」である。泉さんが言う。 「たぶん、書店員や書店を訪れる見込み客には反発されるでしょうね。特に本当のバカとブスには猛反発されるでしょうね。しかし、反発もあるけれど、熱烈支持者も出てくるんです。そういう方々に読んで納得していただければいいんです。バカ・ブス・金、これで行きましょう! 」 私は泉さんの一言に納得した。 内容は抜群だ。ベストセラーになったロバート・キヨサキ『金持ち父さん 貧乏父さん』(筑摩書房)を凌ぐだろう。本書には「金のこと」「仕事のこと」「人生のこと」について本質的なことがしっかり書かれている。これから起業しようとする人にとってはバイブルともいえる内容である。この本を読んでいるかどうかで、あなたの人生は大きく変わるだろう。「バカ」になりたくなければ、「ブス」のままでいたくなければ、本書を読んでほしい。 (マネジメント社編集主幹 安田喜根)

諦めない男(加藤一二三先生)

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ノーナレ 諦めない男 棋士 加藤一二三 170327 - YouTube

        ⬆️         ⬆️        ⬆️ (リンクをクリックすると観れます)

今朝、このYouTube動画を観て泣いてしまいました😭

 

YouTubeって、その人が観ている動画の属性からその人が興味ありそうな動画をオススメしてきますよね。

 

その仕組みで新しい自分の登録していないチャンネルの動画を知ることが出来ます。

 

今回も、そのあなたにオススメの動画ということで、上記の動画を知ることが出来ました。

 

私が、将棋に全く興味が無い時に、加藤一二三先生を知りました。

 

私の加藤先生の第一印象は、何この変な人?甘いものばっかりたくさん食べてる変な人!です。

 

でも、それから、色んな将棋解説動画や、加藤先生の番組などから、面白い人!愉快な人!豪快な人!お茶目な人!凄い人だったんだ!と色々と理解が深まっていきました。

 

どれも正解だと思います。

 

そして、やはり私を惹きつける理由は、「諦めない人」「常に向上し続ける人」「素直な人」ということです。

 

こんなにも純粋で素直な大人ってあなたの周りにいますか?

 

他人から見るとおかしな人だったりするかもしれませんが、加藤先生は私にとってとても魅力的な人です。

 

私たちとは別次元に生きているという感じがします。

 

今期はプロ棋士引退となってしまいましたが、きっと別の形でこれからも将棋の魅力を伝えていかれることと思います。

 

とにかく、今朝は動画を観て感動してしまい涙が出てしまいました😭

 

第75期名人戦第1局が始まりました

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第75期名人戦第1局が今朝09:00に始まりました。

 

今年は20代同士の名人戦ということで、それは21年ぶりのことのようです。

 

AbemaTVが開局1周年、そして、将棋チャンネルが2017年2月1日に設けられての名人戦の放送です。

 

凄い時代ですね。

 

生放送でノンストップで放送され、スマホとネット環境さえあればどこでも視聴出来るのです!

 

私は今まで将棋に興味はなく、囲碁に興味があったのですが、将棋の解説などで色んな棋士を知るうちに将棋に興味を持つようになりました。

 

現名人の佐藤天彦名人は、将棋ファンの間では、「貴族」と呼ばれています。

 

クラッシックを聴くことが好きだったり、貴族的なファッションが好みということでそのように呼ばれてます。

 

天彦名人と挑戦者の稲葉八段との対戦成績は天彦名人が4勝0敗ということですが、これは力の差とは言えないようです。

 

待ち時間の少ない棋戦での成績なので、名人戦の待ち時間9時間という将棋では参考にならないのでしょう。

 

現に、稲葉八段は、名人戦トーナメントでは、8勝1敗という凄い成績でこの名人戦に挑んでいます。

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名人戦トーナメントでの待ち時間は6時間ということなので、稲葉八段はかなり手強い相手だと想像できます。

 

佐藤天彦名人の前14年間は、羽生善治さんと森内俊之さんの2人だけでずうっと名人戦が繰り広げられていたというのもびっくりです‼️

 

たった2人だけの時間が14年間もあったなんて。

 

森内俊之さんは羽生善治さんの永遠のライバルと言われるのもその辺りのこともあるのでしょう。

 

その森内俊之さんも今期よりフリークラスに行かれるということです。

 

B級に降格するということがきっかけだと思いますが、本人の中でもう良い思い出もたくさん出来たしもういいだろうということなのでしょう。

 

21年間(名人在籍含めて)A級にいたわけですから、これは森内さん以外にはわからない気持ちがあるのだと思います。

 

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将棋の世界は400年以上続いていることや、とても異質でとても厳しい世界であるということが私が興味を持った理由です。

 

 競馬もそうでしたが、数字、確率、データということも私を惹きつける理由なのでしょう。

 

どちらにも頑張って、自分の納得がいくように力を出し切っていただきたいと思ってます😊

auWalletを持って1年

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ふと気が付きましたが、auWalletを持って1年になります。

 

買い物にはよく使うので既にリーダーのキズが凄いです。(写真は手に入れた頃)

 

そして、今まで気が付かなかったのですが、auかんたん決済の限度額が上がってました。

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いつ60,000円になったのか?今月か?

 

で、auWalletプリペイドカードは、プリペイドカードなのでチャージされた残高の範囲内でしか使えません。

 

ですが、40,000円は、auかんたん決済の枠が使えるということなので、ちょっとしたクレジットカードということも言えます。

 

今はお金がないけれど、とりあえずauかんたん決済でauWalletへチャージして、それでマスターカードが使えるお店なら支払いができるということです。

 

でも、私はその枠を普段使おうとは思いません。

 

結局、前借りなわけだから、翌月の携帯電話使用料の支払いの時に払わなくてはいけない。

 

それが厳しいからとまたauかんたん決済のauWallet枠を使う。

 

完全に負の連鎖です。

 

便利なものというものは、そのツケもあるのです。

 

まぁプリペイドカードなので、金利が付くとか、リボルビング払いになって永久に返済不可能になるとかはありませんけどね。

 

 

炎の七番勝負、第4局、中村太一六段(AbemaTV)

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昨日、4月2日(日曜日)PM7:00〜藤井聡太さんの炎の七番勝負第4局がありました。

 

相手は、中村太一六段。

 

私は、最近少しずつ将棋に興味を持ち始め、1局全てを視聴したのは今回が初めてです。

 

解説の動画は途中チョロチョロ視聴するなどはありました。

 

中村太一六段も、YouTubeなどで知っていましたが、中村太一六段の対局自体も初めて観ました。

 

結果は、藤井聡太四段の勝ち!

 

私のような素人でも藤井聡太さんの強さを感じました。

 

過去、中学生でプロ棋士になった4人(加藤一二三さん、谷川さん、羽生善治さん、渡辺竜王)というのも凄い方々だと思いますが、藤井聡太さんもやはりだてに中学生でプロ棋士になったのではないと感じました。

 

今回の対局を観ても、隙はないし、勝つべくして勝った感じがします。

 

多分、対戦した中村太一さんが一番それを感じたと思います。

 

私なら立ち直れない、これからやっていけるのか?などどなってしまうでしょう。

 

あー、将棋の世界に生きてなくて良かった!って感じです。

 

とはいっても、中村太一さんの動画も色々と観たりして感じの良い好青年なので、これで気落ちしないで、さらなる進化を期待しています😊

 

それにしても藤井聡太さんは、加藤一二三先生のように、最短でA級に行くかもしれないと感じました。

 

そして、最年少で名人戦に挑戦なんていうのもあり得るのかもしれません。

 

ただ、人生は長いので、羽生善治先生のように強くて長く活躍していけることが大事かなと思います。

 

とても個性的で魅力的だった加藤一二三先生が引退されて残念ですが、その加藤先生の記録を塗り替えて登場した藤井聡太さん。

 

そして、先日、その加藤先生との対局も奇跡的にあり、勝利した藤井聡太さん。

 

とにかく、彼は持ってますね😊

 

でも、持っているといっても、それは、彼が将棋が好きで、常に努力していて、目の前の将棋に全力を注ぐからこそ様々な運を引き寄せるのだと思います。

 

いや〜、残りのA級棋士との3局も楽しみだわー。

 

特にやっぱり、第7局の羽生善治先生との対局は楽しみ😊

 

今期週末も名人戦があったりと楽しみです😊

 

新しく増えた趣味により、楽しみが倍増ですわ😚

ビデオパス祭りが終了しました

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30日、31日で3本の映画をレンタルしました。

80%還元だったので、1本108円とか86円で観ることができました😊

 

このお祭りは毎年やっているのか?告知はどこでされているのか?本当にお得なことというのは知らないで終わってしまったりします。

 

まずは、スタートレック BEYOND。クリス・パインがカーク船長での3作目ですね。

私は好きです😘

★★★★☆

 

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そして、ハドソン川の奇跡。こちらのトム様のファンでもあります😘

 

トム・ハンクスはやはり演技が上手ですね。

顔の細かな演技がさすがだと思いました。

映画の内容は、実話の映画化ということで、そのあたりもトム・ハンクスは得意なのでしょうか。

回想など話が行ったり来たりするので、時間の流れがバラバラなので、順を追って進行するものでないとついて行けない人にはキツイかも。

★★★★☆

 

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そして、スノーデンの映画、シチズンフォー。

映画というより、本人が情報を暴露する前からの実際の映像だったりするので、とても貴重だと思いました。

 

日々インターネットを使っている人は、必ず観てください。

 

アップル製品、SkypeyoutubeGoogleなど使っている人、全部監視されていることがわかります。

 

このような映画が作られたことにまずは感謝します。

 

SFやスパイ映画ではなく、事実ですから。

 

今の日本人は、ほとんど何を言っても陰謀論として聞き流されてしまいますが、日本も色々とヤバい状況であることは多くの人に知ってもらって覚醒してもらいたいです。

 

そうでないと、本当に完全な奴隷化が完成してしまうでしょう。

 

このブログでは普段、政治や社会などには一切触れていません。

 

でも、今回は少しだけ触れてみました。

★★★★☆