この写真は、先日天気が良い日に花桃を見に行ったときのものです。
今では、その後雨が降ったり、もうピークを過ぎているでしょうね。
また来年、生きていれば、見に行けば見れます。
いつでも見れるということはないんですね。
その一瞬しかないのです。
さて、今日のタイトルの話をさせていただきます。
自動売買を7か月経験して思うのは、いつ価格が上がり、いつ価格が下がるというのはわからないということです。
多くの人が仮想通貨に期待して参入しますが、結局短期目線で自滅して退場していきます。
そして、「仮想通貨は損するだけだ」「仮想通貨なんて儲からない」と思って去っていきます。
私は、やり方さえ間違えなければ、リスクを最小限にでき、利益を得られると思っています。
自動売買は、私のやっているZaifのおてがるトレード以外にも世の中にはたくさんあります。
ただ、海外のFX口座で行う自動売買は、やはり警戒してしまう。
なので、いくつかのお話はずうっと様子見しているだけです。
いずれ体験してみようとはなると思いますが。
これからビットコインは急速に上昇します!とか、どこまでも下落し続けますよ!とか、色んな情報を見聞きしてきましたが、結局どれも当たることはありません。
相場というのは、上がったり下がったりの繰り返しです。
まるで人間の人生みたいな感じ?
私が、この7か月の体験で思ったのは、下落し続けることもない、上昇し続けることもないということ。
アップダウンを繰り返すから、トレードで利益を得られます。
なので、現物を一気に購入して、値上がりを期待するなんてのはど素人のやり方なんだと。
価格が上昇すれば嬉しくなり、さらに買い増ししてしまい、価格が下落すれば不安になり売りまくるということを人はやってしまいます。
私は、売りまくるというのはしたことがありませんが、上がっている時に買い増ししたりして、高値掴みは何回もやってしまっています。
現物を購入するのなら、日々少しずつ購入してドルコスト平均法でやることですね。
今の私の結論としては、仮想通貨の購入も日々積立てで購入できるサービスを使い、トレードは自動売買により利益率を設定してあとはほったらかし。
人間の感情や都合が入り込むと、必ず損をします。
おそらく株もFXも同じだと思います。
どんなにルールを決めても、ルール外のことをやり大儲けすることもあるかもしれないが、大損が勝りやがて全体的に得た利益すら持っていかれる。
これが相場の世界だと思います。
これからもおてがるトレードは、それほどメジャーにならないかなと思います。
でも、地味に見えるものが案外そうではないことが多いのがこの世の常だと思います。
私は、定期預金をやっている人は、その1/10程度でもおてがるトレードをやることをおすすめします。